親子でアートを開催いたしました。アートで親子のコミュニケーション! 言葉はなくてもわが子の気持ちが分かるのがお父さんお母さん。とっても尊い。。そこにアートが介在すると、わが子の心が理解できてくるようです。たとえ、"何か"を描かなくても、たとえ"みんなと同じく"ならなくても、わが子の命はただ一つ。その魂が描くものは、何であれ、尊い。
お正月、お休みの方、ゆっくりできそうですか?暖かくして鋭気を養ってくださいね。来年もよろしくお願いいたします。
お正月、お休みの方、ゆっくりできそうですか?暖かくして鋭気を養ってくださいね。来年もよろしくお願いいたします。
「カラフルきのこ」に挑戦しました。こんなにたくさんのキノコがあると、かわいいの一言ですね。とはいえ、ただかわいいだけではなく、(写真ではわかりにくいのですが)、おひとりお一人、キノコの傘の形や厚さ、軸の太さ、角度すべて違います。とっても面白い!
わさわさと"何か"が生えているキノコもあったりして、個性豊かですね。
臨床美術のアトリエinこおりやまは、「こおりやまわくわくの会」さんが、主催となり、毎回開催しています。「こおりやまわくわくの会」さんには、多才な方が多く、みなさんそれぞれに活動されています。その中でも特に多才で多彩な方、「イロカララボ」さん。お人柄も優しくて穏やかで…。イロカララボさんのように、手仕事が好きな方にもたくさんご参加いただいています。
この一年も、とても楽しいひと時を過ごすことができました。ご参加されたみなさまに感謝申し上げます。
アトリエこおりやま、次回は3月14日(水)10時~です。ちょっと間が空きますが、きっとその間も、みなさん手仕事で忙しいんだろうな(笑)
また来年、笑顔でお会いたしましょう。
今年最後のプログラムは、「パンジーのコースター」。コースターと言っても、乾いたカップぐらいなら敷けますが・・・水滴がついたグラスは、表面にラッカーなどを塗ってからご使用ください。
優しく淡いパンジー。こんなパンジーがあってもいいですね。優しい気持ちになれそうです。恥ずかしながら、パンジーとビオラの違いが分からなかったワタシ。でも今は、よほどパンジーに似ているビオラでない限り、ビオラだとワカリマス(ん?)。
ともかく、この一年も、私にとって癒やしの空間「井筒屋」さんでアートが開催できたことをうれしく思います。また来年もよろしくお願いします。来年は、2月14日(火曜日)10時~の開催となります。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
子どものころ、白雪姫の絵本で好きなページだったのが、森の中を一列になって歩く7人の小人でした(#^^#) カラフルなキノコや花、動物、小人たちの表情。。そんな記憶がスルスルとよみがえってきた「カラフルきのこ」です。
今回も、ご家族とご親戚でご参加いただいた、オーダークラスです。ご参加されたCさんは、これまでご参加いただいたなかで、モチーフをよく観察することに気づきであったそうです。臨床美術では、制作に入る前にモチーフをよく知る・観察するところから始まります。これまで気づかなかったところや、気にも留めなかったことを知ることで、作ることへの意識がガラッと変わります。モノから、物体になり、対象になり、人によっては、自分にさえなる。。アート的な思考とは、思考ではなく、感動や感覚・共感だと思える瞬間です。
アートカフェクラスは、オーダー開催で、アート&カフェプティペシェさんでの開催となります。定員は4名となっています。本年もご参加ありがとうございました。どうぞよいお年をお過ごしください。
この一年もコロナ禍のなか、感染防止しながら開催できましたこと、心より感謝いたします。体調がなんとなく…という理由でとても楽しみにされていたものの、ご参加されなかった方、そのご判断に感謝いたし、また来年、元気にお会いできたらと思います。会津地方はこの数日後、雪化粧となりました。本格的な冬の到来です。
来年は2月25日(土)13時から、これまで通り、会津鶴城コミュニティーセンターでの開催となります。
本年もご参加ありがとうございました。どうぞよいお年をお過ごしください。
松川町原中サロンさんが、およそ半年ぶりに再開となりました。毎回のように参加率が高い原中サロンさん。4年前にスタートした時と変わらぬ参加人数(スゴイ)。さらに、今回は3人さんがはじめてご体験くださいました。ちょっと緊張した面持ち…。でも、ご近所さんだから、すぐに打ち解けられました。他の集会でもご一緒したとか(イイね!)
とにかく久しぶりだというのに、まったくロスタイムを感じさせない筆の運び。はじめてさんも、果敢に取り組みます。途中考え込む場面もありましたが、少しサポートするとすぐに進まれます。少しずつ出来上がると「な~るほど!こういうことか!」と、みなさんニコニコ笑顔になりました。アートな感覚を取り戻したらあとは楽しい仕上げ。出来上がると、うっとりするようなパンジーの花々です。
感染予防に努めながら開催できましたこと、心より感謝申し上げます。次回は2月。また元気に笑顔でお会いしましょう!
雪が降っているときに、空をみあげると、空に吸い込まれるような感覚になりますね。つめたい雪が顔にあたり、なんだかうれしくなって口を開けて食べようとします(たまに)。。。素敵な年賀状、ぜひ、どなたかに送っていただければと思います。ご参加ありがとうございました!
たくさんの方にお越しいただきました。御礼申し上げます。最終日は残念ながら私は別な場所でのワークが入っていたため、お邪魔することができませんでしたが、その最終日には、これまでよりもたくさんの方が来てくださったとのこと。(うれしゅうございます…そして、不在してしまい失礼いたしました)
機会がありましたら、またどこかで作品展を開催したいと思います。
プライベートな時間を割いてお手つだいくださったKさん。おいしいパンを差し入れくださった「小麦の奴隷」さんのオーナーMさん(^^)/ 自分のほかに臨床美術士がいたっ!!とワタシに会いに来てくださったYさん、Sさん会えてよかったです。。足をお運びくださったみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
作品展は、ご参加者さんと飾りました。自分の作品をどうやったら素敵に見えるかな? 懐かしい作品だね。などと話しながら飾るのは楽しいものです。こうして、自分たちの作品を自分たちで飾る…というのも大切にしたいと考えています。「あと5センチ右に。。」「あと2センチ下に。。」「もう少しばらして貼ってみよう」…細かいですが、その"違い"を感じることも、作品を構成するときに役に立つような気がするからです。私も勉強になります。非日常を味わうことが楽しいと思う感情と結びつきやすいですよね。作品を飾るという行為も非日常的だったりします。
初日の夕方、訪れてくださったみなさん、私と入れ違いになり、お会いできず、大変失礼いたしました(話によると大盛り上がりだったそうで!!)。
25日の体験ワークショップは、現在(22日夕方時点で)午前中3人様がご予約(残席2)。午後2人様ご予約(残席3)です。ほかに"考えちう"の方もいらっしゃいますが、当日空きがあればご参加いただけます。
11月21日~26日まで、郡山市開成「ぽぷら工房」さんにて、臨床美術作品展を開催します。23日は工房さんがお休みですので、作品展もお休み。25日金曜日は、午前10時~、午後1時~の2回、それぞれ先着5人様で体験会を開催いたします。抽象画を40分くらいで描きます。おひとりお茶付き1,000円です。
さて。ぽぷら工房さんは、障がい福祉サービス事業を運営する特定非営利活動法人様です。店内には、クッキーやケーキが並び、コーヒーや紅茶などもいただけます。もちろんランチも。コーヒーはドリップ式。本格的でおいしいです。あらゆる人が共生できる社会を。。そんなコンセプトで運営されています。今回の作品展では、二か月に1度水曜日に開催される、「臨床美術のアトリエinこおりやま」にご参加されている、参加者のみなさんの作品が70点~80点ほど出展しています。
市内で親子で楽しむクリニカルアートをスタートしました。少しずつ定着しつつあります。親子で参加していただき、コミュニケーションをはかったり、知らなかったわが子の才能を知ったり、親同士ちょっと知り合いになったりして。そんなささやかな時間を過ごしています。大きくなったとき、おそらく忘れているであろう今日。だけど、心の奥には楽しかった感覚は残っていてほしいな。夏の良い思い出になりますように。
SNS…。Facebookもインスタも挫折してしまい、残っているのはこのブログだけの私が読んだ絵本「二番目の悪者」。最後のオチがなんとも寂しく、そしてぽっかり穴があく感覚。。誰が悪いわけでもなく、間違って解釈し、ひろげていった人々…。情報過多は、心身の疲労を起こし、そのいきつく先は…(ネタバレになるのでこのへんで)。この本は、まさにそんな大人、いえ、もはや子どもたちにこそ読んでほしい一冊かもしれません。この世の中の本当は、画面の向こうではなく、自分の見た景色・感覚・感情なのだと。
子育て支援センター「さくらんぼひろば」さんで実施させていただきました。親子で楽しくアート体験、そして、お母さん同士のコミュニケーションの場になったようでした。アート初体験の赤ちゃんの中にもその反応はさまざま。初めて見る絵の具のコロコロと、色彩がどんどん変わる様子に、おっかなびっくりなお子さんもいれば、とにかく触りたい触りたい!お子さんもいれば、泣きながらも少しずつ慣れていくお子さんもいて微笑ましい。また、夢中に制作に挑む姿に、思わず「がんばれ~!」と応援したくなったりと、講師ながらとても楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。2回のワークショッププログラムを体験したお子さんもおり、アートを好きになってくれたようで、、、大変うれしゅうございました。。
そして、お母さんたちが、じっくりと寄り添って、我が子を見守る姿、泣いてもいいよ。だいじょうぶ。という姿に感動しておりました。
いつかまた一緒にアートしようね。そのころは、ひとまわり大きくなってるね。
前回から写真美術館にて開催しています。次回は恐らく最後になるかと思います。カフェさんに戻りましたら、定員3名様での開催となりますので、この機会にぜひご体験を。次回は10月24日(月)13:10~です。お申込みはemiko527(★)gmail.com (★)を@マークに変えて、お問い合わせくださいませ。
今年の夏もそろそろ終わり。秋はもうすぐそこまで…。秋の花は数あれど、ガーベラも、秋に咲くお花です。春にも咲きますが、春とは違ってその大きさはひとまわり小さいものの、去りゆく夏を惜しむかのように咲く姿は、秋を迎える気持ちを運んでくれます。
子どもたちのガーベラも元気に大きく描かれましたね。のびのびとした楽しそうなガーベラたちです。練習用の紙も貼りました。臨床美術では、画材の使い方などを練習したり、アートが久しぶりな方の緊張をほぐすために練習という時間を設けています。
また、一緒にお花を描こうね。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。次回は10月15日土曜日です。(もう秋の気配の会津ですね)
夏休みはまだ半分ある!(←こののんきさは大人になっても健在) たくさん遊べる夏休みだといいね! ご参加くださったみなさまありがとうございました。
バナナにまつわる思い出話をお話してくださった方もいらっしゃいました。大切な人との大切な思い出を教えて下さり、ありがとうございます。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。バナナ、おいしくいただいてね。
みなさん、葉脈の異なる葉っぱをよく観察されて描かれていました。じっくりと時間をかけて描きたくなるプログラムです(コロナ禍、少し時間を短くして実施しています)。ご体験されたみなさんからも、とても楽しかったとご感想いただきました。少しでも暑さを忘れられるひと時だったかな。。と思います。お招きいただき、ありがとうございました。