富士山が最後に噴火したのは、1707年12月16日のこと。そしてこの日は2020年12月16日。縁を感じるのは私だけでしょうか?(*´ω`) 「たぶん。そうです。」
この日も「臨床美術こののアトリエinこおりやま」の皆さんと「富士山の初日の出」を描きました。
この日も「臨床美術こののアトリエinこおりやま」の皆さんと「富士山の初日の出」を描きました。
来年の元旦は、富士山からの初日の出を見られるでしょうか。お天気が良いといいですね。今年最後の「臨床美術のアトリエinあいづ」は、「富士山の初日の出」を描きました。クリスマスも来ていませんが、はやばやと初日の出を描きました(*^-^*) 金ピカ画用紙に思い思いの富士山を描きました。富士山を描いてみてわかったことは、とても気持ちがいい! なんだか心がひろ~くなる。。富士山ってすごいなぁ~と感じました。
会津のみなさんは、磐梯山を見ながら生活をしていますね。磐梯山の初日の出も描いてみるのも楽しいかもしれません。今年もたくさん描きましたね。ご参加いただいた皆さま、たくさんありがとうございました。そして、良い年の瀬をお迎えください。来年は2月27日土曜日からスタートです。
画像はちょっと暗めですが、中に電池式の「ろうそく」を入れ、ぼんやり明かりが灯るしかけとなっています。
この時期のペシェさんは、大きなツリーが飾ってあり、クリスマスの雰囲気にひたれます。毎年訪れるのが楽しみです。
とにかく、すばらしい作品展でした。ミニ作品展とありますが、集会所まるごと作品展です。昭和な建物に、なぜか臨床美術の作品は似合います。砂壁にコンセントも、不思議とマッチする。。。
障子に畳に床の間。どこかの宴会場のような雰囲気になります。
コメントも素晴らしかった・・・「アトリエいづつや」さんで、みなさんと“下仁田ネギを描く”に挑戦してみました。下仁田ネギは、一般的なネギに比べて、どっしり・太いネギです。こちらのスーパーではほとんど見かけませんが、いつもお世話になっているスーパーの八百屋さんに仕入れてもらいました。
話変わり、会場の“井筒屋さん”は、元お酒屋さんです。お店としての歴史を奥様に伺ったところ、「井筒屋」は、大正時代に開店し、さまざまな業種を経ながら、この街を見続けてきたそうです。ということは、朝ドラ「エール」の“ひさおさん”も、井筒屋さんはご存知だったでしょうね。そんなこんなを話していたら、朝ドラの地を訪ねていらした観光客の方が、道を尋ねて来られました(*´ω`)
今年は下仁田ネギを食べて風邪予防します。ご参加いただいたお二人さん、とても楽しいお話ありがとうございました。
この日は、3世代でご参加いただいたご家族もいらっしゃいました。
自由にどんな色も、きらきら。今年一年いろいろなことがありましたが、色彩の光で包んでしまいましょう。ご参加いただいた皆さま今年もご一緒できて、楽しかったです。そして、ありがとうございました。
次回は2021年1月23日(土曜日)福島市アオウゼ4階で開催です。ご参加ご希望の方はemiko527◆(◆を@に変えて)gmail.comへ。
うーん。うまく出ないなぁ~。ゴシゴシ…。試行錯誤をして手先指先を動かしていきます。脳が活性化されています。
作品が並びますと、なんてカラフル。美しい色面なのでしょう! 子ども時代に戻ったかのように楽しめました。コロナの自粛期間が長かったのですが、その間、浮世絵の塗り絵で、腕をめきめき上げてきた皆さん。色の幅がぐんとひろがった気がします。楽しい時間をありがとうございました。
会津鶴城コミュニティーセンターさんで開催している「臨床美術のアトリエinあいづ」。隔月の土曜日実施しています。今回のりんごの品種は「陽光」です。甘味と酸味がバランスよく、りんごらしいりんごの味です。すっきりとした味わいなので、甘すぎるリンゴはちょっと…と言う方にはぴったり。大きいサイズも特徴です。
重ねて重ねて、、、作り上げていくりんごは、いつまでも描いていける…エンドレス的な作品です。
おしゃれなりんご。かっこいいりんご。後ろ(おしり)?美人なりんご…。さまざまなりんごができあがりました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
鶴城コミュニティーセンターは、県立博物館の北側にあります。県立博物館では、現在「発掘された日本列島」展が開催しており、全国各地から集められた土器や土偶、はにわが展示されています。
驚くことに! 撮影ができます。ネタバレになりますので、2つだけ…お見せしますね。
なんてかわいいのでしょう。。それっ、もう一枚…
「ワクワクしちゃうぜっ~」と、言っているかどうかはわかりませんが、縄文時代の土器はデザイン的な要素はもちろん、機能性も抜群(だったに違いない)。それにしても豊かな感性ですね。何百年経っても人の心を楽しませる土器・土偶。ファンが多いのもわかります。芸術の秋にぜひご覧ください。火焔型土器、ものすごくかっこよかったです(^^)/11月9日月曜日、あづま運動公園カルチャー教室にて、「絵は誰でもかける 臨床美術体験会」を開催いたします。7日締め切りですので、まだ間に合います(*´ω`)
この日は、「りんごの量感画」を描きます。りんごを美味しく描きますよ。練習してから一緒に、ゆっくり描いていきますので、アートがはじめての方、ご高齢の方、絵に苦手意識がある方でも、心配なく描けると思います。一緒に楽しい時間を過ごしましょう~。
参加費はおひとり1300円とリーズナブルな価格となっております(*^-^*)どうぞご体験くださいませ。
お申込みは、あづま運動公園カルチャー教室。日曜・祝祭日、17時以降は024-593-1111。平日は024-593-6337。火曜日は定休となっております。
りんごと言っても、たくさんの品種があります。先日、会津の皆さんと描かせていただいたのは、「陽光」という品種でした。ふじのようにタテ落ちの模様もあり、大きさもあり描きやすいです。ふじは、早生ふじがでまわり始めたようですが、もう少し先ですね。
ブログのタイトル、事業名「Atelier Pomme」のポムはフランス語でりんごです。今年もりんごを描いてたくさん食べたいと思います!
今回は、アートがはじめて。という親子さんがご参加いただきました。民族音楽を聴いて着彩していきますが、色と音の刺激でびっくりしてしまう子もいました。それでも、画材を渡されるとちょっぴり手を出してなんとな~く描いていました(^^)
はじめての体験・はじめての水彩絵の具で、素敵なバックができました。これからも大好きなお母さんとアートを(色を)楽しんでほしいと思います。
臨床美術では、子どもたちの成長・発達に合わせたプログラムも開発されています。子どもたちの動きに合わせ、無理のない動作で楽しく描けるような内容です。とはいえ、大人にも人気だったりして…世代や人生のバックボーンなど関係なく作ることができるところも魅力ですね。
ご参加いただいたおともだち。ありがとうございました。また会おうね。
10月27日福島市コラッセふくしまにて、「こころ喜ぶクリニカルアート展」を開催いたしました。コロナ時期で短時間ではありましたが、50人ほどの方に足を止めていただきました。主に定期アトリエで作られた作品の数々をご紹介いたしました。作品を見るお客さまからは、「これはどうやって描いているの?」「素人さん?誰の作品?」と聞かれることもしばしば…。心が喜ぶ臨床美術を少しでも多くの方に知ってもらいたいと思い開催しています。
一人で搬出搬入、設置、撤収しているのでなかなか大きくはできませんが、展数が少ないので、密にならずにゆったり見る事ができたと思います。御覧いただいた皆さまありがとうございました。
10月の「アトリエいづつや」さんでは、カボチャを描きました。どっしりしたカボチャの風格がそのまま描かれていますね。茎の部分もリアルだなぁ~。
シマシマ。点々。薄い緑から濃い緑まで、品種によってだいぶ違った模様をしています。この時期、カボチャを良く描きますが、今年は例年になく描いています。数年前よりも、品種がたくさん売られているような気もします。。
さて、アトリエいづつやさんは、「井筒屋子ども文庫」さんの場所をお借りして開催していますが、1年前の台風浸水被害から復活して、ほっこりとした文庫さんに戻っています。玄関を入ると正面にお絵かきができる壁があるのですが、こんなかわいいお絵かきがあったので、紹介いたします。
「ばあばいつも めんどうみてくれて ありがとう(ハート)」子どもなりに、いろいろ考え、大きな感謝をしているんだなぁと思いました。一生懸命書いてくれたんだろうなぁと思うと、感動するのでありました。温かい場所には温かいハートが集まってきます。
県内には日帰りでお出かけできるスポットがたくさんありますね。秋晴れの日、まずは、浄土平へ。高湯温泉側のルートから向かいました。それにしても、子どものときから変わらず硫黄のにおいには慣れません…。
おお~。火星に到着。というくらい見事な景色。モクモク水蒸気も元気に出てます。いえいえ、あまり元気になっては困ります…( ;∀;)
そのあとは、諸橋近代美術館へ向かいました。