2020年11月5日木曜日

会津のみなさんとりんごを描く


会津鶴城コミュニティーセンターさんで開催している「臨床美術のアトリエinあいづ」。隔月の土曜日実施しています。今回のりんごの品種は「陽光」です。甘味と酸味がバランスよく、りんごらしいりんごの味です。すっきりとした味わいなので、甘すぎるリンゴはちょっと…と言う方にはぴったり。大きいサイズも特徴です。

重ねて重ねて、、、作り上げていくりんごは、いつまでも描いていける…エンドレス的な作品です。

おしゃれなりんご。かっこいいりんご。後ろ(おしり)?美人なりんご…。さまざまなりんごができあがりました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

鶴城コミュニティーセンターは、県立博物館の北側にあります。県立博物館では、現在「発掘された日本列島」展が開催しており、全国各地から集められた土器や土偶、はにわが展示されています。


驚くことに! 撮影ができます。ネタバレになりますので、2つだけ…お見せしますね。

なんてかわいいのでしょう。。それっ、もう一枚…

「ワクワクしちゃうぜっ~」と、言っているかどうかはわかりませんが、縄文時代の土器はデザイン的な要素はもちろん、機能性も抜群(だったに違いない)。それにしても豊かな感性ですね。何百年経っても人の心を楽しませる土器・土偶。ファンが多いのもわかります。芸術の秋にぜひご覧ください。火焔型土器、ものすごくかっこよかったです(^^)/