2016年4月2日土曜日

臨床美術が「Healthcare Brainチャレンジに入選、優秀賞を受賞」

「内閣府の革新的研究開発推進プログラム[ImPACT]の「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」プログラムのHealthcare Brainチャレンジに入選、優秀賞を受賞」

難しい内容かもしれませんが、ワタシ、脳科学とか脳神経とか脳みそ的なものが好きなので、これを読んで、とても嬉しく、そして誇らしく思いました。ぜひ、頭のさえているときに読んでみてください。

臨床美術のワークを実施するさいに、なかなかこのような臨床データ結果をご説明申し上げるのは、一般ピーポーには難しいです。ですが、そこをわかりやすくご説明申し上げることは、臨床美術士にとってはやっぱり大事かなと思います。とはいえ、なにぶんにも医学的なものでして・・・(汗)。適当なことはお話しできませんので、臨床美術の書籍などの力を借りてお勉強しなくてはなりませんね。質問されるとたじたじになってしまいますから(大汗の事態になります)。

この脳の機能を実際に実証する“トライアル”は、つまり、ほんとに脳にいいわけ?という答えを、実際に実証したんだよネ。という結果です。ご覧になってもわかるように、臨床美術はとてもバランスよく、脳の健康の維持が実証されています。脳機能の維持・脳容量の増加・そして脳神経の増強と・・まぁ素晴らしい。そして、これらが“商品”として世の中に出回るさいの、大きな太鼓判になるわけです。

というわけで、みなさま。臨床美術をこれからも、たくさん笑いながら、そして大いに頭を使いながら、楽しみましょうね。

5月1日(日)は、福島市アクティブシニアセンター アオウゼ で、参加無料の体験会を開催します。お近くの方はぜひお越しくださいね。