2019年3月4日月曜日

援助者のための塗り絵セラピー

日ごろ、“誰か”のために、サポートをしている方々・・・自分のことを大切にていねいに見てあげていますか? かくゆう私も、知らず知らずのうちに心が固くなってしまうことがあります。心を持つのは人間だという証拠。その心と心を包む身体は、大切にしていきたいものです。今日は本宮のさくらんぼひろばさんにて、援助者のためのサポートセラピーを実施いたしました。塗り絵セラピーのあと、自由アトリエを実施。援助者さんたちの塗り絵セラピーはいつも盛り上がります。皆さん基本的に明るい方が多く、そして優しい・・・。

自由アトリエは、はじめての方も多く、何を作ったらいいのかな? これはどうやって使うの? しばらく、床を見つめる皆さん・・・。子どもと大人の違いと言えば、すぐに「これやりたい!」のエンジンがかかりにくところ。それでも15分もすれば、これこの通り。

そして、思い思いの画材で子どもに返っておりました。
今朝作ったお弁当の絵

本宮ゆるキャラちゃん

職人のように…器づくり
大人の自由アトリエは、大変楽しかったです。大人の皆さんは、エンジンがかかると実に面白い作品を次々に作り上げていきます。子どもに返った大人は手が付けられない…。奇想天外なモノづくりは続きました・・・。
大人だって、時々子どもに戻りたい。戻って、何も考えずに自分に没頭したいのです。援助者の皆さんは、ピンクと黄色が多かったなぁ。優しくて明るい色ですね。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。