2021年9月16日木曜日

季節ギリギリ・花火を描く


 フレームに収めたくて…花火。なかなか見る事ができなくなった花火。夏の思い出が減ってしまうのはさみしいですね。ならば、花火の思い出をアートにして飾ってみたらいいのでは?ということで、フレームに収まるよう花火を描いてみました。場所は福島市「アート&カフェ プティペシェ」さんです。オーダースタイルで臨床美術のアトリエを実施しています。

 ドドーンと3尺玉の花火が打ちあがった。こちらは線香花火のような繊細な花火ですね。俯瞰してみる色とりどりの花火は夢のようです。それぞれの個性が光った花火です。





こちらは同じフレームに入るように、色面とマチエールも制作してみました。冬は衣替えできます。何か風景が見えて来そうな…ゆったりした気分にしてくれますね。
ご参加ありがとうございました。毎回楽しいひとときです。