2019年8月5日月曜日

いどばた会 親子deアート 開催しました

色彩チャイルドアートセラピー・子ども自由アトリエを実施いたしました。久しぶりの開催です。子ども自由アトリエは、絵の具、粘土、工作、塗り絵など、たくさんの画材の中から自由に選択して遊ぶアトリエです。大きな紙を滝のように絵の具を垂らす通称ナイアガラの滝絵の具も準備しました。一番人気です。
ナイアガラの滝絵の具では、マイブームになっている色で思う存分遊べます。もやもやした気持ちを好きな色でザザッーと洗い流してくれるので、とてもすっきりします。
 “青の時代のぼく”は、何度も何度も青絵の具を流していました。ママはそんなぼくに、じっくり、ゆったり、笑顔で寄り添います。素敵ですね。。子どもの中には、色をたくさん使って遊ぶ子と、一色だけを何日も何日も使う子がいます。いわゆる、ドはまりするのですね。色は波長をもっています。その波長の長さで色が決まってくるのですが、波長も一種の電磁波なので、エネルギー。その時、その子が気持ちいいなぁ~と感じたり、この色を使わないと気が済まない!  時は、その子の生体エネルギーと色とがマッチしている、あるいは必要としています、だから、思う存分使わせてあげるのがよいと思います。心が欲しているのですから。。。健康的な楽しいドはまりです。色水もじゃんじゃん使ってOK。そんなこんなでたくさん青の時代を味わえば、
たくさんの色彩の海へ飛び込めるようになりました。色彩の幅を広げ、心のエネルギー状態を子どもなりにコントロールし、色彩豊かな世界へ挑戦した瞬間です。でもこれは、ママのじっくり、ゆったり、にこにこ笑顔の見守りがあってこそです。ここが重要ですね。また青の時代に戻っても、きっとその青の色味は違っているはず。新しい青の時代の幕開けです。
というようなドラマがひとりひとりあるのが、チャイルドアートの子どもアトリエです。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。あと2回実施いたします。※ご参加は、いどばた会様にご登録された会員様のみとなっています。