2018年9月13日木曜日

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー

 郡山美術館でターナーさんの絵を見てきました。はじめてターナーが描いた、荒波の海の絵を図録で見たときは、それはそれは驚きました。波のうねりや波しぶき、風が音を立てていました。それからもうひとつ。“若いころの”自画像がイケメンだった(笑) あれから、一度は絵画をまじかで見てみたいと思っていたのです。
 今回は水彩画、版画も数多く展示されており、とくに「ルツェルン湖越しに見えるピラトゥス山」はとても印象に残りました。水彩で描かれた山と湖の風景がなんとも懐かしい感じがしました。
 音声ガイダンスの声は、情熱大陸のナレーションでおなじみの窪田等さん。耳ごこちがよかったですねぇ~。
どこかでターナーさんの絵画展が開かれていたら、ぜひ足を運んでみてくださいね。