パストライフオラクルカード

えっ～。このようなカードを使って、現在置かれている状況のアドバイスを過去世からひも解きました。うーん・・・。このブログいいのかなぁ。。と思いながら書いています。話せば、今年のお宝マップに、画像の「パストライフオラクルカード」がほしいなぁ～と思い、切り抜きを貼り付けました(お宝マップにご参加くださった方は、私のボードに貼っていたのを見た方がいらっしゃると思います)。ネットでも手に入るものの、なぜか買うまでに至らず、もんもんとしていたのですね。そして、、、先日、仙台のカリス成城さんに行ったところ、このカードがあったのです。「ムムッ、本物はじめて見たぞ」と思っていたら、買っていました。店員さんに聞けば、昨日入荷したばかりとのこと。お宝マップの引き寄せ一号は、パストライフオラクルカードでした。店員さんもお宝マップのことは知っており、「もってますねぇ～」と一緒に笑ってくださいました(みなさんいい店員さんなんですよ～)。
オラクルカードをはじめに使用するときは、いろいろと儀式めいたものがありますが、まずは、中身を確認します。

おおっ。はじめは「ANGELS」さんのカードでお出迎え。カードはビニルテープで封がしてあるので、開封します(過去世開封ですね)。

次に枚数を数えます。44枚。そのあと、同じ絵柄が２枚が無いか？も確認してみます(過去に１度同じ絵柄が２杯入っていました)。浄化してもろもろしてから、いよいよ引きます。

最初は今の状況を聞いてみます。「KARMIC RELATIONSHIP」。戦闘機をバックに武器を持った兵士と恋人らしいおしゃれをした女性が、笑顔でキスをしています。若い彼はこれから戦場に行くのでしょうか。しかし、恋人は不安な顔を見せずに笑顔で送り出そうとしています(と、私には見えます)。直観的にパートナーと私かなと思いました。パートナーは、過去世(中世)ではずっと戦ってきた人(だったと思います)。今でも早い乗り物が好きですし(過去世では早馬に乗って戦っていたのではないかと思います・笑)。力任せの戦いではなく、知能戦が好きだったのではないかと思います。次に、自分の仕事について聞いてみました。

「・・・・やっぱり」。というのが感想です。カードは「PERSECUTION AND INQUISITION」。なんとも言い難い魔女のような、黒い洋服を着た女性が、険しくも悲しい顔で両手を広げて(縛られている？キリストさまのような)恰好をしています。女性は凛としていて、運命を受け入れているようにさえ思えます(色彩はグレー)。ここからは夢物語と思って聞いてくださいね。私の過去において、魔女(今でいうヒーラーさんや占い師さん)のような存在だったのかもしれません。だとしたら、かなり、弾圧されたようです。大勢の人の前で裁判(魔女狩りですね)のような壮絶な経験をしていました。実際はちょっとだけ勘がよかった人というだけだったのに。。カードからは切ない雰囲気が漂ってきました。現代はというと、もちろん、このようなことは許されないことなので、ありえませんが、今は(特に震災後は)、絆や見えないものの大切さなどにフォーカスされやすくなりました。そして、このような見えないものに対して、見る力や、信じる力や、能力が必要になってきたので、今日では、ヒーラーさんがたくさんいらっしゃって、受け入れられています。私がこのようなカードをやりはじめた10数年前は、まだまだ怪しいもののひとつでしたから(苦笑)、当時から比べると風通しの良い世の中になりましたよ(うんうん)。さて続いて、後ろのカードも気になったので見たところ・・。でたでた「THE ARTS」。

芸術的な才能もおありみたいですわ。というカードでした(笑)。というわけで、パストライフオラクルカードでした。絵柄からイマジネーションが刺激されて、想像力を掻き立てられるので楽しいですよ。