2015年3月27日金曜日

2015年お宝夢マップつくり


毎年開催している「お宝夢マップつくり」。今年は4月19日日曜日福島市アート&カフェ「プティペシェ」で。翌日20日月曜日会津若松市のカフェ「なごみ」で開きます。
ここ数年はリピーターさんが多くなり、毎年この日を楽しみにしてくださる方がいらっしゃいます。占星術のジャンスピラーさんが考案したようですが、春分の日を過ぎたおひつじ座の新月から48時間以内に「夢マップ」を制作すると、自分のお願いごとがかなっていきやすくなりますヨ。というものです。画像は昨年の私のものです(照)。車とパソコンはまだですが・・・じわじわと近づいてくる予感がいたします・・・。この、「夢マップ」は、アートセラピーの方法でもある「コラージュ」という方法で、切り抜きを貼っていきますが、目的はセラピーではないので、貼る場所、貼った意味などはまったく分析しません(*^_^*)ただただ、ご自身のお願いごとに焦点をあて、必死に貼るだけです!
とはいえ、、、 この、夢マップ作りは、宇宙のルール、宇宙の決まりごとが作用しているようです(*^_^*)私がマップ作りで、夢をかなえるヒントとしてお伝えしていることは、心からの純粋な願いをたくさんイメージして貼ってねと言っています。「ほんとに当たるのだろうか・・・」「本当に当たったらいいな」「なんとなく貼ってみるか」という疑問を持ちながらではなく、ご自身がかなえたいことを、はっきり視覚化して、楽しい気持ちで妄想と空想をおりまぜて、純粋に貼っていくことをおすすめします。自分の夢に対して、自分自身が疑惑を持ってしまえば、自分への疑惑そのものが願いごととなり、宇宙にある、夢製造工場に発注したことになり、その注文書によって、別の何かが着払いで届いてしまいます(それも経験でいいのですけど、ちょっとやっかい。宇宙は返品ききませんので)。
経験上、ちょっと時間のかかる夢や、自分も努力したうえでかなう夢、タイミングよくすぐにかなう夢、あやふやな視覚化でちょっとズレてかなった夢、まずはチャンスや情報が飛び込んでくる・・・という形でかなってくる夢もあります。また、心からの願いというところがみそではありますが、たとえば、世界平和を願ったとしますね。とてもすばらしい願い事。。。だけど、世界を平和にする前に、自分の内側をじっくり見る必要がありますよね。。そうすれば、やがて身近な人から変化していきます。このように、自分との対峙という点では、コラージュ法と近しいものがあるのかもしれません。
●4/19(日)11時~福島市アート&カフェ「プティペシェ」(←HPできましたぽちっとなしてみてください)ひとり3,000円(ランチ・カードリーディング・フラワーエッセンス付)残席1です。同日13時~笹木野大原神社社務所ひとり1,000円家族で参加800円。
●4/20(月)午前の部11時~(残席1)午後の部14時~(残席2)会津若松市「なごみ」ひとり2,000円(飲食代は各自でご精算)です。
●持ち物**あなたの願いが象徴されているチラシ、雑誌をご持参ください。マップには切りぬきしたものを貼ります。自分専用のノリ、ハサミ。切り抜きできないものはコピーをとるか、同じものを2つご用意くださるようお願いいたします。
※ジャンスピラーさんの春分お宝マップサイズよりも、ひとまわり小さめのサイズで制作します。20日にご参加される方は、ボイドタイム中に制作することを気になさらない方でお願いいたします。また、作り方だけ知りたい方はHPなどでたくさん情報がのっておりますので、ご参考になさってくださいね。楽しく、自由にみんなのエネルギーを持ち寄って(借りて)願いを引き寄せましょう。
お申込みはemiko527★★gmail.comまで。


2015年3月26日木曜日

赤飯饅頭


読んで字のごとく、赤飯が饅頭になっております。本宮市にお住まいのおともだちからいただきました! 味は上品に甘く、さっぱりしています。半分に割ってみると、見事に赤飯が詰まっていました!  これはですねぇ。。(見た目は地味ですが)赤飯と白い皮の部分が見事に良い出会いをしています。
「ん?赤飯。あっ、饅頭。いや、赤飯!!!」の繰り返しで、笑いがとまらない。。とてもおいしいです。くせになりそう。。。賞味期限が1日程度なので買ってすぐに食べられる方限定です。まさに地元の方が知る地元のお菓子です!(^^)! もっと食べたいですっ。

アート&カフェ プティペシェ でアートします

3月28日午後1時半から福島市八島田街道沿い「アート&カフェ プティペシェ」にて、「ガーベラの観察画」(画像)を描きます。
花屋さんで見かけるようになったガーベラをズ~ムアップして描きます!(^^)!
もちろん描き方はとっても簡単なので、どなたでもチャレンジできます。
臨床美術は、描き方にとても特徴があり、はさみが持てる年齢からお年寄りまで、みんな一緒に描ける・作れる!というのが素晴らしいのですが、、いざ作品(画像)を見せられると、「いくら簡単というけれど、ワタシには無理無理・・・」とご謙遜される方が多いのも事実です(#^.^#)
ところがです。。。一度その壁を乗り越えてチャレンジされた方は「なんとか・・・描けるもんなんでねぇ~」と感心されます。アート&カフェ プティペシェでのアートを初回から体験されているRちゃんも、はじめは「絵心まったく無いんです・・・」状態でしたが、今では「次回も楽しみデス!」とおっしゃってくださいます(Thank You!!)。
「絵心が無いんです」とか、「才能無いのよ~」とか、「下手なので・・・」、などなど、自分で作りあげた“自分への疑惑”は、いったん棚上げしましょう。そしてぼたもちと一緒に落ちてくるまで待ちましょう。
4月からはカフェ本格オープンにともない、定期的に開催する予定です。Rちゃんと作品展できることが今の私の目標です。
ご参加希望の方は前日までにemicoのご存じのアドレスか、当日の午前中までにカフェにお越しいただきお申し込みください。ペシェのお飲物1杯付でひとり3000円です。※カフェ情報:当日はランチもメニューにあるそうですよ

2015年3月19日木曜日

SAKAMOTO COFFEE(さかもとコーヒー)店さん

福島市五月町の「SAKAMOTO COFFEE」さんに行ってまいりました。オープンされてまだ10日あまりですが、ずっと前からここにあったような雰囲気です。
“ゲイシャ”という高級豆のコーヒーをいただきました。まずはブラックでそのすっきりした後味とほどよい酸味を楽しみ、そのあと手作りスコーンをいただきました。

 店内はカウンター席だけで、こじんまりしていますが、“茶店”好きなカフェ好きには、このくらいのお店はちょうどよいですね。おひとり様かおふたり人様で、じっくりコーヒーを楽しみたい方は、きっと気に入っていただけるのではないかな。と思います。テイクアウトもできます。福島駅東口、こむこむの前から南へ、交差点も越えてまっすぐ。高徳マンションの1階です。
日曜日定休日。月~木・土は8時~18時。金曜日だけ12時~22時営業ですので、仕事帰り、ほっっとひと息してから帰ることができますよ。

2015年3月9日月曜日

アートボランティア

震災半年後から続けている「臨床美術のボランティア」。当初は宮城県仙台市内を中心に、臨床美術ができることを模索しながら活動してきました。早朝、始発のバスにのり、仙台へ向かうのですが、「いつか福島でもやりたいなぁ・・・」と思ったものでした。ですが、、福島でのアートボランティアがずっとずっと先になる。なんて思ってもいませんでした。きっとすぐに活動できるチャンスが来るだろうと思っていました。しかし福島はほかの被災地とは違う被害状況でしたので、すぐにはボランティアには入ることはできませんでした。原発事故の処理と、町のまるごとの移転、それに加えて風評被害、小さな町が抱えるにはあまりにも大きい問題が山積みでした。。。。
それでも、約2年後にはじめて、郡山市で仮設集合住宅でアートのボランティアを実施することができました。3回ほど続けさせていただきました。その後、間を置いて、先日、ようやく福島市で「臨床美術」のアートボランティアチーム「にほりぼ」として、飯舘村「ふれあいホールまつぼっくり」さんを訪問させていただくことができました。(リンク貼りましたのでぽちっとなしてくださいませ)
震災から4年間、岩手、山形、宮城、福島と被災地をまわり、アートボランティアの活動をしてきましたが、復興している町とまだまだ手つかずのところ、さまざまです。それでも、被災地で暮らすお年寄りや、子育てにがんばるお母さんたちに、アートで自分の時間を持っていただけたことは、たいへんうれしく思っています。今回、そのような時間を下さった「いいたて子育て支援センターすくすく」のみなさまにも感謝いたします。

2015年3月8日日曜日

つるし雛宇宙人

ワレワレハ、ウチュージンダ。
飯野町つるし雛まつりに行ってきました。飯野町の商店街や民家にかわいらしい、つるし雛が飾られています。その中に・・・古民家さんがあり、「どうぞお入りください」チラシが張ってあったので、入ってみたら、宇宙人さんがお出迎えしてくださいました。
ひ、ひ、引き込まれる~。すぅ~と記憶が遠のくかと思いましたが、、、持ち直しまして、楽しくつるし雛の方を見学できました。
ポット3台に飲み物、お菓子まで用意してあり、この宇宙人さんは大変なおもてなし上手です。指が16本あり、うち2本がどこかへいってしまったようですが、メタリックなボディーに、身体と一体化している宇宙スーツがなんともリアルです。。
おかっぱ頭は、私たちを驚かせないように、人間っぽく見せるというご配慮なんでしょう。。
美しい古典柄のお着物は、女の子のお祭りそのものです。つるし雛まつりは3月8日まで。今年を逃した方は来年、ぜひ行ってみてください。地元の方もとても優しくて、ほっこりしますよ。