ご高齢の方からは、癒やし。ゆっくりした時間のながれと深い人生観。ひとつひとつの言葉に軽やかさや、重みが感じられ、それが色彩につながっていく。迷いながら描くうちは、、きれいに作りたいと思ううちは、まだまだ“若い”。人生の先輩たちは、いつも「こんなもんでいいな」と、肩の力が抜けているのです。
絵を描くことそのものを“何か”に結び付けるのではなく、生まれてくる感情を待つのもひとつ。アートから贈られるさまざまな感覚や感情のプレゼントをあなたも感じてみませんか?
以前、朝に放送中で、昔放送されていた朝ドラ「はね駒」に出演されている、樹木希林さんの福島弁がウチの母と同じ。と書いたことがあるのですが、あまりにも上手なので、樹木希林さんの出身地を調べたら東京都でした。あらためて大女優だったんだなと思います。「~ぞい~がい~ない~べ?(~だよ、~だよね?)」「…は~(意味がなくほとんどリズム的なもの)」「~だげんと(そうだけど)…」これらの方言はランクが高いと思います(笑)。ちなみにウチの母は「~だげんと。を、だげんちょも…」と言います。ふふ( *´艸`) これらを使い分けるだけでもすごいなと思うのですが、樹木希林さんは、イントネーションがネイティブ並みです。お盆の季節になりましたね。今年は帰省を控える方も多いと思いますが、福島に帰省できない県人の皆さま、ぜひBS「はね駒」の樹木希林さんを見て懐かしく感じてみてください(*^-^*)
福島の桃あかつき・今年もたくさんいただきました |
道の駅で売られていたイタリアントマト |
※イタリアントマトは生食だと酸味があるので加熱してソースに。皮をむいて、じっくり煮込むのがコツです。調味料はほとんどいらないくらいです。
お盆中でもお仕事されている方もいらっしゃると思います。ごくろうさまです。特に医療機関お勤めの方は、緊張がずっと続いていると思います。ゆっくりできる日がはやく訪れますように。
Seaグラス |
生き生きとした珍獣たち |