2019年8月27日火曜日

うっとり

(ん?最近アート以外の話が多くないですか?) 
たまに、とても甘いものをいただきたくなります。そんな時は、コレです。バナナチョコワッフル。もう一度言います バナナチョコワッフル。どうですか?食べたくなったでしょう?

残暑お見舞い申し上げます


お盆も過ぎたころ、本宮市 井筒屋子ども文庫さんで「ほおずきのある団扇」を作りました。お盆が過ぎるとちゃんと涼しくなってくるもんだと感心している今日この頃…とはいえまだ日中は暑いですね。そんな時、まだまだ活躍するのが、団扇です。

今日は小さなman'sも参加して、いつもとはちょっと違う雰囲気。
優しい竹の団扇の風にうっとりしながら、残暑をお過ごしくださいませ。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

1~3歳児対象のアートプログラム


ガラス絵風デザイン 市内の子育て支援センターさんにて、2か月に1回、1歳~3歳児用に作られたアートプログラムを実施させていただいています。
 夏休み期間中ということで、「卒業生」も参加しました。心も身体もひとまわり、大きくなっていました。好きな色にはまっている子、好きな色から別な色へと興味が移っているいる子、何かを描こうと自由画っぽくなっている子。本当に面白いです。
ご参加ありがとうございました。また2か月後ね。

今日の猫(不定期コーナー)

駐車場の真ん中で寝ている猫さん。ほらほら、車が入ってきたよ。
にゃはー

2019年8月15日木曜日

ユニコーンガンダム

ウエストの位置が非常に高く、足が長い・・・
美しいお顔。美形なんですよね。
でも、、夜になると戦う後ろ姿に。不思議なユニコーンガンダム様です。
来年のオリンピックイヤーには、ゼータガンダムが宇宙に舞い降りるとか。「見てみようじゃないか、宇宙に飛び立つガンダムとやらを…」楽しみです。
そうそう、こちらも大好きなマシンです。
ルマン車両の390。(*´艸`*)若き日を思い出す。歳がわかってまうわ…。

アートも好きですが、上記二つも好きなものの一つです。アーティスティックですよね。ため息が出ちゃう。

お盆休み。皆様はいかがお過ごしですか? 台風の影響はどうですか? ゆっくり身体を休められる方はどうぞゆっくりお休みくださいね。お盆中もお仕事の方、ごくろうさまです。。お休みは取れそうですか? 帰省するみなさまどうぞお気をつけて!

会津若松市で2day's


まずは一日目。アトリエでは、「ほおずきのある団扇」のプログラムを描いてみました。
いつになく・・静かな部屋。みなさん、息していますか? と言いたくなるくらい、みなさん集中して描いてらっしゃいました。涼し気ですね。さわやかな優しい風がくると好評な竹の団扇。ほおずきの絵で、ますます風がやわらかくなります。
さて、二日目のワークショップは、「イロイロうずまき」です。ぐるぐる描きだけなのに、なぜか頭を使います。「色鉛筆でどこを染めようかなぁ~」 またまた頭を使います。まさに頭ぐるぐる状態。


午後は、アートの力をお伝えする講座を開催いたしました。
こじんまりと、そしてじっくりと開催できた二日間でした。こんな風に臨床美術をしっかりとお伝えすることができる機会を持つことは大切だなぁと実感できた二日間でした。二日間ご参加いただいた方もいらっしゃいました。ご参加いただいたみなさま、お手伝いいただいたみなさま、スペシャル感謝です。ありがとうございました。

おまけの写真。ホテルから会津若松駅方面を撮影してみました。会津盆地が美しい景色でした。

次回の臨床美術のアトリエあいづは10/5(土)鶴城コミュニティセンターで13時~です。

2019年8月5日月曜日

定員になりました

8月11日(日)に会津若松市で開催する「臨床美術作品展と体験ワーク」。午前中の体験ワークは、おかげさまで定員になりましたのでお知らせいたします。当日、15時までは作品が飾ってありますので、お近くにお住まいの方は、お買い物ついでにチラ見に来てみてくださいね。遊びに来てお話されたり、待ち合わせ場所にしていただいても構いません。会場の小池ビルさんは、大町通り沿いにあります。会津若松郵便局のはす向かい、iらんしょ観光案内所の2階です。

いどばた会 親子deアート 開催しました

色彩チャイルドアートセラピー・子ども自由アトリエを実施いたしました。久しぶりの開催です。子ども自由アトリエは、絵の具、粘土、工作、塗り絵など、たくさんの画材の中から自由に選択して遊ぶアトリエです。大きな紙を滝のように絵の具を垂らす通称ナイアガラの滝絵の具も準備しました。一番人気です。
ナイアガラの滝絵の具では、マイブームになっている色で思う存分遊べます。もやもやした気持ちを好きな色でザザッーと洗い流してくれるので、とてもすっきりします。
 “青の時代のぼく”は、何度も何度も青絵の具を流していました。ママはそんなぼくに、じっくり、ゆったり、笑顔で寄り添います。素敵ですね。。子どもの中には、色をたくさん使って遊ぶ子と、一色だけを何日も何日も使う子がいます。いわゆる、ドはまりするのですね。色は波長をもっています。その波長の長さで色が決まってくるのですが、波長も一種の電磁波なので、エネルギー。その時、その子が気持ちいいなぁ~と感じたり、この色を使わないと気が済まない!  時は、その子の生体エネルギーと色とがマッチしている、あるいは必要としています、だから、思う存分使わせてあげるのがよいと思います。心が欲しているのですから。。。健康的な楽しいドはまりです。色水もじゃんじゃん使ってOK。そんなこんなでたくさん青の時代を味わえば、
たくさんの色彩の海へ飛び込めるようになりました。色彩の幅を広げ、心のエネルギー状態を子どもなりにコントロールし、色彩豊かな世界へ挑戦した瞬間です。でもこれは、ママのじっくり、ゆったり、にこにこ笑顔の見守りがあってこそです。ここが重要ですね。また青の時代に戻っても、きっとその青の色味は違っているはず。新しい青の時代の幕開けです。
というようなドラマがひとりひとりあるのが、チャイルドアートの子どもアトリエです。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。あと2回実施いたします。※ご参加は、いどばた会様にご登録された会員様のみとなっています。

2019年8月1日木曜日

文化都市 郡山市で体験会


文化都市郡山市で臨床美術体験会&ワークショップ を開催いたしました。プログラムは「きゅうりの量感画」です。画像のきゅうりは、須賀川市のきゅうりです。須賀川市のキュウリと言ったら、有名ですね。
今回遊びに来てくれたのは、小学一年生から中学一年生のおともだち・・・+おとな。
子ども向けに「認知症」ってなに?からスタートしました。認知症はテレビで知っているという子どもたち。。今はご家族内で認知症を発症する方がいらっしゃると思います。その時に、一番最初に向き合わなくてはならないのが同居家族。どう対処したらいいのか。どこへ連れて行ってあげればいいのか。そもそも、気分よく医療機関に行ってくれるのか。。家族は考えることがたくさんあります。そのとき、孫である子どもたちが、認知症に対して少しでも知識があれば、(自分をかわいがってくれた)おじいちゃん、おばあちゃんに対して、家族の一員として感謝しつつ、認知症を受け入れることができるのではないか?と思うのです。どんな形であれ、受け入れるか否かは、とても大きい・・・。認知症を発症した家族を「怖い」「かわいそう」で終わらせてしまわないよう、せめて、どんな病気で、どんな対処法があるか?は理解してほしい。と思うのです。
 とはいえ、
曲がっているキュウリにトライ
やっぱり子どもたちとのワークセッションは楽しいものです。感性が高いので、たくさんの気づきと、なんでも面白がる好奇心と、その一生懸命さに心を打たれっぱなしでした。
いろんな色のオイルパステルが出てる
自由に創造の羽をはばたかせることができる心は、子どもに限らず、大人でも備えているはず。もちろん、お年は関係なく・・・。新しい図工の時間にご参加くださってありがとうございました。また会えるといいね。