白石市中央公民館で臨床美術を予定

急きょ決定しました。７月２日日曜日、白石市中央公民館図書室で13時から「臨床美術体験会」を開催します。個人様主催でありますが、お近くにお住まいの方でぜひ参加してみたいという方は、当日少し余分に画材を持参しますので、お越しになってみてくださいませ。当時は暑中お見舞いのカードを作ります。

スイカの暑中見舞いカード

・と　き　2017年7月2日(日)

　　　　　12:45受付　13:00開始

・ところ　白石市中央公民館　図書室

白石市寺屋敷前２５−６

・内　容　臨床美術のご案内(30分)休憩後体験ワークショップ(70分)

・持ち物　①熱中症予防にお飲み物　②あれば…うちわ1枚　

・参加費　ひとり2,000円　家族との2人ペア3,000円(2作品制作)

・対　象　5歳以上ならどなたでも　

※当日は汚れてもよい服装でお越し下さい。

※全員がお揃いになりましたらはじめます。

ご予約お申込みは6月30日までemiko527★★gmail.com(★を@に変えて)お送りくださいませ。

いただきもの

先日は、本宮市で個人様主催の「アトリエいづつや」さんでした。人生の先輩のみなさん。今回も(私の方が)癒されてしまいました。いづつやのみなさんの作品は、7月11日～16日に、宮城県美術館県民ギャラリーで開催される作品展に出展されます。お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。そして、この日はおいしいものをいただいたのでご紹介しますね。

健康的な生活を送るKさんから貴重な奄美大島の発酵食品「ミキ」(通称みきちゃん)



Tさんちの「梅ジュース(下)」飲むと身体ぽっかぽか!



Tさんちの「ラベンダー」色が濃いっ



ご実家がお茶畑をお持ちのSさんから「静岡茶」おいしい!!

帰りに立ち寄った花屋のお友達から二本松産「にんじんジュース」まるごと人参!
※お返しに二本松産「白糸納豆」←豆がんまい!

自然体で、食を楽しみ、地元を愛する方たちからいただきました。ごちそうさまでした。




臨床美術のアトリエin koga

茨城県古河のみなさんと、紫陽花を描きました。モチーフの紫陽花のなんと美しいこと! さまざまな種類の紫陽花・・・。色、形・・・。部屋の中がパッと明るくなりました。この紫陽花たちは、参加者さまがご自宅の庭に咲いているものを切り花にして、ご持参くださいました。

バックの新聞の地味さなんてなんのその、迫力満点の紫陽花たちです。

モチーフから得た感動をそのまま描くと、こんなに華やかでエネルギッュな紫陽花が出来上がります。あらためてモチーフの大切さを実感します。

来年もまた描きたい紫陽花でした・・・。

ご持参いただきましたTさん、ご参加されたみなさま、ありがとうございました!



会津鶴城コミセン 日程変更

7月22日に開催予定しておりました、「臨床美術のアトリエinあいづ」(会津鶴城コミュニティーセンターで開催)は、8月5日(土曜日)13時～に変更になりました。
早期ご予約されておりました皆様には大変ご迷惑おかけいたします。詳細などはメールにてご連絡いたします。


では、あらためまして、
「臨床美術のアトリエinあいづ」８月のご案内です。


●会場/会津鶴城コミュニティーセンター(城東1-47　県立博物館前、お城の東側、北出丸より東へ)
●とき/8月5日土曜日13時～　(鶴城コミセンは12時半に開錠になります)
●プログラム「きらきらきらめくれ・も・ん」
●参加費　ひとり3,000yen
※今回は夏休み期間の開催ということで、18歳以下のお子さんと保護者のペアで5,000円。ご予約時にお伝えください。
●お申込み　emiko527★★gmail.com　★を@に変えて、参加される方のお名前を書いて送信くださいませ。


毎回アットホームな雰囲気の中で制作しています。臨床美術は小さなステップから、講師と一緒に描きはじめるので、はじめて絵を描かれる方も、絵が苦手だけど描いてみたい方も、安心して最後まで描けます。楽しいひとときを一緒に過ごしましょう。

「きらきらきらめくれ・も・ん」

夏休み アートイベント 福島市

親子やお孫さん、ご家族で楽しめる「夏休み! 親子まごアート　オイルパステルのカラフルパズル」を、7月29日(土)福島市「婦人服と雑貨の店Nonna(ノンナ)」(福島市平野八龍前2-9)さん2階のワークショップルームで開催します。

1部は11時受付11時30分開始・２部は１４時受付１４時３０分開始です。定員は各部とも10名ですが、すでに1部は残席3となっています。ご予約はemiko527★★gmail.com(★を@マークに変えて)また、emico個人の連絡先を知っている方は、そちらでも受け付けしています。

臨床美術は、認知症の予防、改善のために開発されたアートプログラムですが、どなたでも取り組める美術創作活動です。ストレスのケアや子どもたちへの情操教育、福利厚生としてひろくご活用いただいています。とくに認知症の予防について最近では、40代50代でも、将来のために何かしたいということで、ご参加いただいています。若年性認知症の発症は40代であっても珍しくなく、発見が早ければ早いほど、その進行を遅らせることは十分に可能です。(もちろん病院への通院が不可欠です)。MCIの段階であれば、進行を止めることも可能だと言われています。ご家族でお仲間で取り組んでみてはいかがでしょうか？

●会場のノンナさんは、駐車場がお店の前3台です。乗り合わせでお越しいただくか、交通機関をご利用なさってくださいませ。

●申し込み締め切り7/25　定員になり次第締め切ります(ブログでお知らせいたします)

●おひとりで参加3000円　ご家族二人で参加5500円　ご家族、お友達関係なく三人目から2500円です。

インディ500もGT300も。

元F1ドライバーの佐藤琢磨選手が今季インディ500で優勝しました。アナウンサーが「サロータクゥマー」と叫んだとき、おおっ～!!とうなってしまった。。。かつて、F1の表彰台でシューマッハと並んだときと同じくらいの衝撃・・。佐藤琢磨選手はドライバーとしての才能はもちろんですが、多くのファンは、何よりも佐藤琢磨の人柄が好きなんだと思う。だから、どんなレースに出ていても、佐藤琢磨のファンは、そのチームを応援するのだろうと思う。彼はどんなときでも、ポジティブ。ピンチをチャンスに変えて、結果を残す。そして、いつでもさわやかな笑顔だ。そんな琢磨選手も、とても若いころ、福島のカート場で練習をしたことがあった・・・と昔聞いたことがある。その後海外へ飛び、苦労に苦労を重ね、F1ドライバー・表彰台に乗る選手へと成長した。応援席に座ると「たくま～!」という男性の声に交じり、「たくまさぁ～ん(ハート)」という女性のファンの声。そして、「たくまぁぁ～～」という子どもの声まで、本当にたくさんのファンに応援されていることがわかる。そしてインディでも優勝。12歳のころからの夢。かなってよかった・・・。私も、のっぽさんの横にいたゴンタ君とアートできるかな？(・・・できん。)
一方で、海外メディアのスポーツ記者が、アジア人のVを思わしくないと書いていたという記事があったが、自分の価値観以外を排除するような考えを持つのなら、、、公に発表できる機会に恵まれている記者としての自覚が足りないと思う。ピシャリ。


今、スーパーGT(車のレースの名前)では、300クラス(500クラスと300クラスという2つのクラスがあって、昔は馬力分けだった)に「チーム　タイサンサード　R8 　フクシマ」(アウディの車種)が参戦しています。GTに出る車は、基本的には市販車を(ありえないほど)改造しているので、よっ～く見ると(形だけ)どこかで見たことがあるはず・・・。

グループA時代(かれこれ20数年前？)からレース観戦をしている私にとっては(うっっトシがばれますね)、夢のような話です。チームタイサンの若いドライバー、オバチャンは応援しちゃうぞ。 いつか、そのガンダムカラーのマシンが表彰台を飾ってくれることを期待しています。目標はルマン24時間耐久に参戦することだそうです。ルマンといえば、昨年のトヨタは、残り数分で、表彰台を逃してしまったのですが、レースにいる魔物は残り1周でも容赦なく登場してしまうので、観戦している方もおちおち寝てはいられません。(・・・ってアナタいつも寝てますよね？)


と言うわけで、今日は初めて車の話をしました。車のレースって、デザインを見ているだけでもとても楽しいですよ!