2016年10月10日月曜日

茨城県古河のみなさんと玉ねぎを作りました

どれが本物の玉ねぎでしょうか? パッと見わからないですね。答えはこのヒトたち・・・
なるほどなのです。コロんとしたかわいらしい形で、和紙も控えめな色の和紙を使用したので、これまたそれっぽい・・・。こちらは、大学生君とお母さまの作品です。
お母さまの愛情たっぷりの玉ねぎに、大学生君のやさしいフワフワな玉ねぎでしたよ。
和紙を貼り付ける段階になると、みなさん「手が止まらない・・」「ずっとやり続けていられる・・・」と楽しんだご様子でした。最後に臨床美術のご感想を伺ったのですが、、「あまりにも玉ねぎに集中し過ぎて、感想かぁ~~」と困惑。(*^_^*)。集中力が玉ねぎ1点 に凝縮されていた約100分。急に言葉の世界に引き戻してしまい、困惑させてしまいました(^_^;)。
臨床美術のアートプログラムは、人を本気にさせます。そ、本気と書いてマジと読むです(古いですね)。ストレスについてもご質問が出るなど、有意義な時間を過ごしていただきました。
ご参加いただいたみなさま。ありがとうございました!
最後に帰り道の高速道路(大谷SA)にいた、彼をご紹介しますわ。
スタミナ健太くんです。くりくりお目目がかわいかったので思わずパチリ。