夏の茄子を描く週間となっております。今回も元気な茄子を描きました。今日のご参加者さまの中に、初参加で90代の元教員せんせいがいらっしゃいました。物腰がとっても柔らかく、穏やかなお人柄…作品の茄子もぷっくりしていてとっても優しい雰囲気でした。先生は何度も「子どもにとっては、こうして指でこすって描くのは本当にいいね」とお褒めの言葉をおっしゃっていました。なんだか、とっってもうれしくなり…先生にほめられることの幸せな感覚を久しぶりに味わえました。ハイ、子ども時代はあまり褒められておりませんでしたので…(^^;)
子どもたちとアートをする機会もとても多いのですが、あえて画像はアップしておりませんが、確実に子どもたちの表情がキラキラと輝いてくる変化があります。先生のおっしゃる通り、子どもたちにとって、指でこすったり、色をたくさん使ったりすることは、感性を育み、豊かにすることなんだなぁと感じています。
今日の素敵な出会いに感謝です。ほめてもらえた喜びを明日の活力にしたいと思います。※いどばた子ども文庫さんは、プライベート開催ですので、ご紹介制となります。