個性豊かな木漏れ日ボトルたちです。ご自宅からモチーフをご持参くださいました。どんな形でも、なぜかステキなボトルに出来上がってしまう不思議なプログラムです。なんと、麦茶ポットもありますが、どの作品かわかりますか?( *´艸`) この自由さが素敵ですネ。
臨床美術のアトリエあいづ、次回は8月26日です。
臨床美術のアトリエあいづ、次回は8月26日です。
いただいた「トマト」。茨城県古河市の野木町産。甘くて、皮が薄く固めのトマトです。懐かしい香りがするので、トマト好きなら好きになる味です。たくさんあるので、数個はトマトソースにしたのですが、トマトから出る水分が多くて驚きました。固めなのにこんなに水分が出るなんて。。煮込めば煮込むほど味が濃くなり、とても美味しかったです。こちらは、福島県の県北地方でよく作られる、三角のちまきです。中は、もち米です。茹でて、きな粉などで食します。旧暦の子どもの日などに作りますが、笹の葉は殺菌作用もあるらしく、2.3日は保存がきくため、よく小さいころは、このまま軒先につるし、お腹が空くともぎとって食べていました(#^^#)こういう、伝統的な食べ物は、伝えていくことが大切ですね。この日は、福島クラスのアート参加者さんたちが集まり、みんなで作りました。あんなに時間かけて準備したのに、食べるときは一瞬よ。。保存するまでもなくたいらげました…。
今回もご一緒できて楽しかったです。
さて、今年度一回目は、「モザイクリズム」でした。
なんと、出来上がりの作品を撮影し忘れて…制作風景を一枚ご紹介いたします。。この日は、仙台から、お仲間の臨床美術士が応援に来てくださいました。細かく優しくサポートしてくださいました。毎回さすがです。そして感謝です。松川町原中地区の皆さんとは、今年で6年目のお付き合いとなります。これまで一緒に歩んでくることができました。
もっとも感謝すべきことは、ご参加者さまがリピートしてくださり、毎回楽しみにしてくださること。そして、町内会長さんが変わっても臨床美術を続けていられること。
臨床美術は、地域に根差した活動をしっかり実績をもって継続できるツールです。そんな風にはっきりと胸を張っていえるのは、この松川町原中地区の皆さんのおかげです。
今年もたくさん作って描いていきましょうね。
みなさんの温かいお心遣いに感動。そして、このコロナ禍で、それぞれの方々が何かしらに挑戦されており、そんなこんなのお話も伺って、楽しかったです。やっぱり対面ですよね。
♪にんげんっていいなぁ~♪
さて、今回は、「カラフルきのこ」を制作いたしました。久しぶりのアートでしたので、手を無心に動かしていくほうがスタートにふさわしいかな。と思っての選択でした。コロンと置かれたキノコたち。思い思いのキノコが出来上がりました。ぜひ飾ってみてくださいね。ご参加ありがとうございました。次回は9月です。