2022年9月11日日曜日

福島市定期アトリエ

プログラム名「美ら海魚拓」。“魚拓”です。おもしろ魚を釣ってしまった定期アトリエのみなさんたちです(*^-^*) というわけで、、こんな魚がいたらいいな。あんな魚を描いてみよう…など想像力を働かせて制作いたしました。ある方は自分と重ねて…ある方はかわいらしく…アートは自由で結構。想像と創造をめぐらせて感性豊かに作り上げてくださいました。。魚の魅力に夢中になる気持ち、わかるような気がするぅ(*^-^*)

前回から写真美術館にて開催しています。次回は恐らく最後になるかと思います。カフェさんに戻りましたら、定員3名様での開催となりますので、この機会にぜひご体験を。次回は10月24日(月)13:10~です。お申込みはemiko527(★)gmail.com (★)を@マークに変えて、お問い合わせくださいませ。




 

郡山地域開成公民館でぶどうを描く



 


今年は赤茶系の葡萄の品種を見つけるのが大変でした。昨年はすでにあったかと記憶しているのですが、つくづく旬が少しずつ変わっている(または今年は暑かったせいか)と思います。もちろん果樹大国福島は、「あずましずく」という甘くて大きい巨峰の品種がありますが、今回のモチーフの葡萄は(たぶん)「クイーンルージュ」種です。
どうです? なんだかワインのラベルみたいですね。みずみずしいです。一粒ひとつぶの表情が異なっていたり、レインボーな葡萄もありますよ!! どんな味なんだろう!(゜o゜)
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。 

子どもたちとガーベラの観察画

 

今年の夏もそろそろ終わり。秋はもうすぐそこまで…。秋の花は数あれど、ガーベラも、秋に咲くお花です。春にも咲きますが、春とは違ってその大きさはひとまわり小さいものの、去りゆく夏を惜しむかのように咲く姿は、秋を迎える気持ちを運んでくれます。

子どもたちのガーベラも元気に大きく描かれましたね。のびのびとした楽しそうなガーベラたちです。練習用の紙も貼りました。臨床美術では、画材の使い方などを練習したり、アートが久しぶりな方の緊張をほぐすために練習という時間を設けています。

また、一緒にお花を描こうね。

ご参加いただいた皆さまありがとうございました。