テレビ番組表は大晦日みたいな雰囲気になってますが、、、。
平成の時代は私にとっては、青春そのものだったような気がします。ま、後半はしっかりおばちゃんになりましたが、それはそれでまたいとおしからずや。
令和時代は、日本の正しいおばちゃんになり! アートにますます磨きをかけ!!! 必要なところに届けられるようにしたいものです。
ゴールデンウイーク中、新しい年をどこで迎えられそうですか?お仕事の方も、そうでない方もつつがなく迎えられることをお祈りいたします。明日という日も平等に流れるから、今日という日も感謝と温かさで過ごしたいと思います。
2019年4月30日火曜日
2019年4月24日水曜日
2019年4月17日水曜日
みんな違っていいのだ。
満開の桜の大木 |
そんな花盛りの今日この頃、本宮市アトリエいづつやさんでは、“紙上花見”となりました。菜の花と桜のコラボレーションや、下から見た桜。走っている?桜。夢の桜。満開過ぎる贅沢桜!! そして、参加者さんのおひとりから、こんなメールをいただきました「絵というのは色々な角度から見る事が出来て楽しいと思いました。みなさんの絵からも、それぞれの見方が出来て、みんな違ってみんな良い!と感じました」素敵な感想でしたので、ご紹介させていただきました。みなさんの地元の桜の木さんも、きっと今日も、誰かをなごませています。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
次回は5月21日です。
2019年4月15日月曜日
臨床美術のアトリエinあいづ
きらきら きらめく レモン |
湯呑でホットレモン |
ころりんとしたレモン、静かな佇まいのレモン、アーティスティックな個性派レモン…実におもしろい!! ひとりひとりの表現の違いは毎回楽しいです。みんな違ってありがとー。
さて、終了後は、毎年恒例、お城へ行って「花まつり」です。今年は桜が遅く、まだつぼみでしたが、咲いている桜を見つけて歩くのも、これもまた乙なものでして…
外堀と紅白の梅の木 |
木の根っこあたりに… |
咲いていた桜! |
右手向こうに雪をかぶった磐梯山 |
お城を囲むようにある桜 満開が待ち遠しいです |
2019年4月8日月曜日
「お宝マップ作り」は頭の整理
アオウゼでのマップ作り |
「銀河のほとり」さんの蔵 |
身体によいお食事で浄化力アップ |
2019年4月1日月曜日
臨床美術がエビデンス認定されました
臨床美術が「臨床美術療法」として、日本認知症予防学会よりエビデンスの認定を受けることが出来ました。
以下は審査結果です。
グレードC:臨床美術療法は、認知症患者の知的機能を改善する可能性が有る。
グレードB:臨床美術療法は、認知症患者の情動障害(BPSD)の改善効果が認められる。
です。BPSDについて。
認知症を患っていらっしゃる患者さんは、二次的な障がいとして、情動的な障がいを発症する場合があります。このBPSDは、記憶障がいとか、対処する能力が欠けてしまうというような、脳神経が壊れてしまう(病気的といえば病気的?)な障がいではなく、患者さんの「周りの環境」や「周囲の方とのかかわり方」に、+「その方の性格」などが加わり、起こる症状です。それゆえに、ひとりひとり違ってきます。おそらく、認知症の患者さんを介護する上で、最も「つらい」ことなのではないでしょうか・・・・。
認知症を患っていらっしゃる患者さんは、二次的な障がいとして、情動的な障がいを発症する場合があります。このBPSDは、記憶障がいとか、対処する能力が欠けてしまうというような、脳神経が壊れてしまう(病気的といえば病気的?)な障がいではなく、患者さんの「周りの環境」や「周囲の方とのかかわり方」に、+「その方の性格」などが加わり、起こる症状です。それゆえに、ひとりひとり違ってきます。おそらく、認知症の患者さんを介護する上で、最も「つらい」ことなのではないでしょうか・・・・。
そのBPSDに「改善」の「効果」が認められたというのは、たいへん大きなことと思います。
臨床美術が一日でも早く多くの方に知られ、それによって、介護する人・介護される人の日常が少しでも明るい方向へ導かれることを願わずにはいられません・・・。
詳しくは、日本臨床美術協会のホームページにて。
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