「よあけ」絵本好きなら、きっとこうして見たことがあるでしょう。上は、あべ弘士さんの「よあけ」、下は、ユリー シェルヴィッツさんの「よあけ」。私は、もちろんどちらも好きです。そりゃそーだ。あべ弘士さんの「よあけ」は、よあけ前の自然音が静かに響く…ユリーさんの「よあけ」は、静けさのなかの音をみつめる…というかんじ。でも、"その時"がくると…「うおぉ~!! これが生きるということか!!」みたいな展開が待っています。この感想は合ってるのか?……。とにかく、みなさんはどう感じるのかなぁ。ぜひ読んでみてくださいね。